三島の見解

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まとめ【オペラ】エフゲニー・オネーギン(松本フェスティバル)

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松本フェスティバル

エフゲニー・オネーギン

 

 

気持ち優先、語彙力皆無の感想を書きました。

後で読んで恥ずかしくなろう。

でも、観て素直に感じたことを記録しておくって大事ですよね。

 

 


演目発表から観劇まで本当に長かった。

こんなに楽しみでしょうがなかった舞台がありましたでしょうか。(誰に聞いてるの?)

 

私はメトロポリタンの演出が日本に来るという点で松本までの遠征を決めましたが、演出以外の点も素晴らしく、松本に行って良かったと思えました。

 

 

 

今回の1番の収穫は、タチヤーナのアンナ・ネチャーエヴァ氏、グレーミン公爵のアレクサンダー・ヴィノグラドフ氏に出会えたことです。素晴らしい歌手に出会えた。

 


アンナ・ネチャーエヴァ氏は歌唱はもちろんのこと、演技面もよく素晴らしい役者とも言えるでしょう。どの幕もどのシーンもタチヤーナとしてそこに存在し、心の細かい動きまで見せてくれました。

 

 


アレクサンダー・ヴィノグラドフ氏は、とても丁寧な歌唱で優しいグレーミン公爵でした。ほとんど出番はありませんが、一曲で聴衆を惹きつける能力には感服致します。カーテンコールの際の笑顔がまた可愛らしく印象に残っております。

 

 


大西宇宙氏の歌の初めて聞くことができ、代役からの代役でありましたがいい機会になり良かったと思ってます。

 

 


また、SNS等で様々な点からの解釈や感想をたくさん人から伺うことができ(検索しただけですが)とても勉強になりました。


そして自分の勉強不足に恥ずかしくなりました。いろいろ教えてくださりありがとうございます。

 


来日された歌手の皆様、また日本に歌いにきてください。

 

 

オペラは終わってしまいましたが、松本フェスティバルはまだまだ続きますね。

 

 


これから観に行く方が素敵な時間過ごせますように、出演者の皆様がベストコンディションで演奏できますように東の方から願っております。

 

 

 

ありがとう松本!

ありがとう松本フェスティバル!

ありがとうオネーギン!